ソフトSMが懐かしい
出会い系で仁志に出会うまで、私はSMに全く興味がなかった。
性格がキツいってよくいわれる私がドMだったなんて、思ったこともなかったし、支配される快感がこんなにすばらしいって知らずにいた。
もしも、仁志に出会えていなかったら、SMも知らずにいたと思うと、ぞっとする。
本当の自分が解放される悦び、生きているっていう充実感、頭がしびれるくらいの快感、どれ一つ味わうことなく死んでいたかもしれない。
仁志は私より二つ年下のやさしそうな好青年で、とてもM奴隷を三人も持っているようなご主人様にはみえない。
ただ、なんとなくキケンなニオイがするというか、他の男と違うような気配がして、そこがとても魅力的だった。
仁志の涼しげな瞳で、じっとみつめられると、何もかも見透かされているような気分になって、そわそわしてしまう。
仁志と出会ってからの私は、久々の恋のときめきで舞い上がっていた。
デートの度に、今日こそはって思っているのに、なかなかセックスしてもらえなくて、自分から誘うのも引かれそうだしって年がいもなく悩んだりして。
どっぷりと仁志とのSMプレイにハマっている今の私をみたら、あの頃の私はどんな反応をするんだろう。
どうしても仁志とセックスしたかった私は、お酒を飲みすぎたフリをして、仁志をラブホテルに誘い込んだ。
それでも全く手を出してこない仁志に、逆ギレして押し倒したら、
「俺、SMプレイじゃないと、勃たないんだ。それでも、いい?」
って笑顔でいわれてしまって。
SMプレイなんてできないとはいえなかった。
「みどりさんって、Mだと思うんだよね。今日は縄がないから縛ってあげられないけど、バスローブの紐で両手を拘束してあげる。」
慣れた手つきで服を脱がされて、あっさりとパンティまで剥ぎ取られた。
両手をあげた状態で、拘束されて、あまりにも無防備な自分の姿に不覚にも興奮してしまう。
「SMっていっても、痛いことはしないから大丈夫だよ。」
仁志の手がやさしく全身をなでている。
その手つきは全くいやらしくないのに、興奮している私の体は勝手に反応してしまった。
「手を拘束されただけで、こんなに興奮できるのはMの証拠だよ。おまんこからすごくおいしそうな蜜があふれ出してる。」
おまんこをぺろりと舐めあげられて、私は思いっきりあえいでしまった。
「ああんっ!ああっ・・・んっ・・・。」
「かわいいあえぎ声だね。クンニされるのが好きなんだ?」
仁志の舌は私の感じるところを知っているかのように、的確に動いて、私をイかせようとしている。
もうちょっとでイけそうっていうときに、仁志はクンニをやめてしまって、両手でおっぱいを揉み出した。
勃起している乳首を指先でこねたり、乳首を吸われたりするのも気持ちがいいけど、やっぱりおまんこをいじってほしい。
まだおっぱいでイったことがなかった私は、おっぱいへの愛撫が物足りなくて、両足をもじもじとこすりあわせていた。
「おっぱいはまだ未開発なんだ?じゃあ、またおまんこいじってあげるから、自分で足を開いて。」
私は恥ずかしさでぎゅっと目を閉じて、思いきって足をがばっと大きく開いた。
丸見えになったおまんこに、あふれていた愛液が空気にふれて冷たくなってしまうまで、仁志は何もしてくれなかった。
目を開けて、仁志をみると、仁志はじっと私のおまんこをみていて、私がみているのを確認してから、おもむろにクンニをはじめた。
「クンニされてるのをちゃんとみてないと、やめちゃうよ?」
自分のおまんこを舐められているのをみていると、恥ずかしさと興奮でいつも以上に感じてしまう。
ずずっとか、くちゅっとか、わざと音を立ててるんじゃないかと思うくらい、いやらしい音をさせながら、仁志はじっくりと私のおまんこをクンニし続けて、ついにイかせてくれた。
じらされた分、イったときの気持ちよさがものすごくて、体がびくびくと震えてしまう。
でも、そんなの子供だましみたいなものだった。
まだ感じてる途中のおまんこに、指が入ってきて、今度は手マンされて、クリトリスをいじられて、イってもイっても愛撫され続けて、涙が出てきた。
両手を拘束されてるし、下半身はイきすぎてガクガクしちゃってるから、もう逃げられない。
ようやく私のおまんこから指を抜いた仁志は、愛液で濡れた手で私のおっぱいをもみながら、涙をぺろりと舐めた。
「俺のM奴隷になってくれるなら、おまんこにちんぽ入れてあげるけど、どうする?」
おなかにあたっている硬くて熱い仁志のちんぽをおまんこに入れてほしくてたまらなかった私は、たいして深く考えずに、
「M奴隷にでもなんでもなるからぁ・・・早くちょうだいっ!」
っていってしまった。
「約束だよ?」
嬉しそうな仁志の声といっしょに、仁志のちんぽが入ってきた。
すごく気持ちよくて、いっぱいになってて、あえぎ声が止まんない。
「ほら、いってみて?みどりは仁志さまのM奴隷ですって。」
「みどりは・・・仁志さまの・・・M奴隷ですぅっ!」
気持ちよすぎて、頭がおかしくなっていた私は、声が枯れるまで仁志のM奴隷だといわされてしまった。
今はもっとハードなSMプレイをしてるから、あのときの気持ちよさ以上の快感を与えてもらっているけど、時々、あのソフトすぎるSMプレイが懐かしくなる。